ボタニカ日誌

楓の種を植えました

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楓(紅葉)の種たちとジフィーセブン

先日(2023/06/28)、楓の種が50つぶ届きました。楓の種類までは不明との事ですが、親の写真を見るとオーソドックスな紅葉のようです。羽状の種がかわいいですね。06/29に植えたので、9日目です。まだまだ、用土に潜ってますね。

ジフィーセブンを熱湯でふやかして、少し冷めるまで待ちます。少し穴を開けて種を1粒植えました。寄木盆栽にするなら、3粒同時に育てはじめてもよかったかもですね。

種を植えた後は、水切れを防ぐために注意深く管理します。もみじの種は通常1~3か月で発芽し、本葉が5~6枚出た時点で別の鉢に移植します。

芽が出るのを楽しみにしながら、毎日お水をちょろちょろあげて、たまにメネデールを100倍に薄めたお水を与えて管理しています。早く芽が出ますように。

説明: モミジは古くから日本の庭園で親しまれており、「いろは紅葉」とも呼ばれます。これは、葉が「いろはにほへと」と数えられる7裂する特徴から来ています。モミジの葉の色は季節によって変わり、春は緑色、秋は黄色に変色し、秋から冬にかけては美しい紅葉を見せます。

ABOUT ME
カン
カン
書斎植物園・園長
ボタスタ(ボタニカスタディ)のカンです。

植物を育てる事とキャンプが好きです。
毎日、書斎植物園にひきこもってます。
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